矢巾北中２の村松亮君の田口ちかことの生活記録ノートに書かれていたこととは？

7月5日の午後7時半頃、JR矢巾駅で列車にはねられ死亡した矢巾中2年の村松亮君(13)

学校でのイジメを苦に自殺したこの度の事件。

キーとなるアイテムが「生活記録ノート」

毎日担任の女教師である田口ちかこと毎日交わされていた交換ノート。

自殺するまで追い詰められていた亮君とのやり取りに波紋がひろがっています。
スポンサードリンク





生活記録ノートの抜粋

6月3日

ボクは　（同級生の名前)　とけんかをしました。ボクはついにげんかいになりました。
もう耐えられません

6月5日

けんかいらい　いじめはなくなりました。しかし　ボクはまだおこっています。
次やってきたら殴るつもりでいきます。そうなるまえに、ボクを助け……orz

6月8日

実はボクさんざんいままで苦しんでたんスよ？
なぐられたりけらりたり首しめられたりこちょがされたり悪口言われたり！

6月28日

ここだけの話、ぜっだいだれにも言わないでください。
もう生きるのにつかれてきたような気がします。氏（ママ）んでいいですか？（たぶんさいきんおきるかな。）

スポンサードリンク





女教師田口ちかこの返答

どうしたの？　テストのことが心配？　クラブ？　クラス？　元気を出して生活しよう。
亮の笑顔は私の元気の源です

6月29日

ボクがいつ消えるかはわかりません。ですが、先生からたくさん希望をもらいました。
感謝しています。もうすこしがんばってみます。ただ、もう市（ママ）ぬ場所はきまってるんですけどね。まあいいか……

女教師田口ちかこの返答

明日からの研修たのしみましょうね

連日の亮君からのイジメに対するSOSを無視し続けた田口ちかこ。

学校側に報告すらしていなかったといいます。

対応が違えば今回のような結果にならなかったかもしれません。

田口ちかこは何故このような冷たい対応をしたのでしょうか？

イジメにはそれぞれ要因があると言われますが、起こってしまったことに対し
教育者として対応の仕方に問題があったことは明らかです。

学校の隠ぺい体質が生んだ痛ましい事件です。

今後このようなことが2度と起きないよう徹底していただきたいです。

スポンサードリンク

タグ：田口ちかこ ノート 女教師