ペルセウス座流星群2015の観察時期は8月13日！場所や方角はどこが良い？

３大流星群の一つの「ペルセウス座流星群」が１３日に見ごろになります。

２０１４年のペルセウス座流星群は１２日から１３日にかけて見頃だったので、

今年２０１５年のペルセウス座流星群は１日ずれ込んだかたちになります。スポンサードリンク






広大な宇宙の年に１回しか見られない流星群にもかかわらず、

ほぼ同時期に見られるなんて感動しちゃいますね。

１３日に見ごろといいましたが、一番綺麗に見える時間や場所が気になりますよね。

今年の１４日は新月で月明りがないため星が見やすいんだとか。

たしかに都会などの街明かりが強い場所では日頃から星もなかなか見えませんよね。

田舎や山奥では周りに明かりがなく空気が澄んでいるのでよく見えます。

流星群の活動が最も活発になるのが１３日の午後３時半ごろ。

残念ながら昼間に一番活発になってしまいましたね。

でも大丈夫！

１２日の夜と１３日の夜ならペルセウス座流星群を観測することができます。
流星は北東のカシオペア座とペルセウス座の間から放射状に流れます。

北東を向かないと観測できないかと思いきやそうではありません。

基本的には夜空のどこにでも現れるので、空が広く見渡せる場所にいれば見つけることができます。

なんと一時間に３０～５０個もみることが出来るというので期待しちゃいますね。

夏休みの中盤ともいえる時期です。

親子で流星群観測なんて良いかもしれませんね。

おうちに星座早見盤があるご家庭は是非活用してみましょう。

ひごろ星座を見る機会がない人は、いざ本番の時に使い方がわからないなんてことにならないように、

今のうちに予行演習をしてみてはいかがでしょうか。

私も小さいころ、お父さんと一緒に星座早見盤を使って星座を見たものです。

望遠鏡も買っちゃたりして楽しい思い出でした。


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夏休みの宿題と言えば自由研究というものがありますよね

アサガオの成長記録や創意工夫作品を作ったり何かと手間のかかる宿題です。

そんな時にペルセウス座流星群の観測記録を取ってみてはいかがでしょうか。

息子さんあるいは娘さんと夜のひと時を共に過ごす良い機会です。

一緒に流星が何個流れたかを数えてみるのもいいですね。

きっと「ボク(ワタシ)の方がたくさん見つけた！」と楽しい時間を過ごせるかと思います。

まだまだ熱い夏は続きます。

比較的涼しい夜中に三大流星群のペルセウス座流星群を観測してみては？

いつもとは違った感情が芽生えるかもしれません。

宇宙の神秘に触れるチャンスは年に１回です。

このチャンスを逃さないようにしましょう！

まとめ

２０１５年のペルセウス座流星群は８月１２日の夜から１３日の夜にかけてが見ごろ。

１４日は新月で月明りがないため星が見やすい。

１３日の夜がベスト！

ペルセウス座は北東にあるが、流星群を観測する場合どこを見ていても観測可能！

星座早見盤があると便利！

街中など明かりの強い場所は避け、田舎や山奥など明かりが少ない場所が観測しやすい。

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タグ：ペルセウス座 流星群 ２０１５