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広島4歳の妹の首を絞め殺害未遂を犯した中3長男の動機は? [ニュース]



10月7日に広島県警福山東署は同市立中学校に通う

中学3年生の男子生徒(15)を殺人未遂の容疑で逮捕しました。

15歳で殺人未遂とういうだけでショッキングな事件ですが、
犯行相手はなんと4歳の妹だったのです。



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事件が明るみになった背景として、殺人未遂を犯した中学3年男子の
家族から119番通報があり、妹は病院へ搬送されました。

4歳の妹のクビには圧迫痕があり、医師の見立てにより何者かにより
つけられた傷ではないかと不審に思い警察に通報したようです。

診察にあたった医師の経験でしょうか、的確な判断によって
今回の事件がなかったことにならずよかったです。

殺人未遂で逮捕された中3男子は警察の調べに対して
「今は言えません」と供述しているそうです。

少なからず罪悪感があり収集がつかない状態なのか、
いったい中3男子の犯行動機は何なのでしょうか。

中学男子と妹の年齢差は11も違うことから、
家庭環境に何か問題があったやもしれません。

中学3年生とはいえまだまだ子供ですから、親が4歳の妹ばかり面倒をみることに
不満があったのでしょうか?

まだ歳の離れていない幼い兄弟なら納得もいくものですが、
もう来年には高校進学を控える男子生徒が妹に殺意を抱くほど嫉妬するのかと疑問に思います。

しかし絞殺しようとするなら明確な殺意・動機がなければ実効できないはずです。
そもそも人の首を絞めるという行為自体異常な行為です。

男子生徒の精神状態が落ち着いたら犯行動機も分ってくるでしょうね。


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この手の未成年による事件は青少年保護法により名前が伏せられたりと
悪質な犯行を犯したにもかかわらず、いつの間にか普段と変わらぬ生活を
送れてしまうのが怖いところです。

まだまだ更生の余地があるとか将来のためにとか言いますが、
例として万引きを一度すると常習化するケースが多いですよね。

万引きはまだ程度が低い犯罪ではありますが、
事件を起こす人物には心の深いところに闇が潜み続けてしまっていると思います。

犯罪を犯し刑務所なりに収容されたとして
二度とここには戻りたくない!と思わせる程の過酷な扱いをするわけでもないでしょう。

しっかり1日3食、衣食住が用意され嗜好品などがないだけで普通に暮らせてしまうわけです。

そのような環境下で根っからの犯罪者の心の内は変わらないと思います。

今回の事件のように、普通に考えたら起きようのないことが現に起きてしまっています。
首を絞めるという行為自体何かしらの影響がなければたどり着かない犯行です。

テレビやネットなどで殺人目的でなくてもやったら危ないことを知ることができます。
その「やっていはいけない」という判断をできるかどうかなのです。

今回事件を起こした男子中学生の両親や教育者、周りの環境はどうだったのか。
しっかり先人の教えと言いますか、子供には正しい道を示していただきたいですね。

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