ナルト最終巻発売!漫画から飛び出し舞台化決定! [漫画]
2月4日に発売された72巻を最後に、 主人公うずまきナルトの長い旅が終わることとなりました。
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「週刊少年ジャンプ」で連載していた「NARUTO‐ナルト-」!
1999年から2014年までの15年間もの間、不動の連載を続けていました。
その人気は、まさにジャンプの顔と言っても過言ではないです。
国内のみならず海外でも爆発的な人気で、
1巻から71巻までの全世界累計発行部数は2億部を超える超大ヒット!
単行本の印税は定価の10%だから、各単行本の定価を420円として計算しても、
420円の10%=42円 × 2億部 = 84億円!!!
ナルトの作者、岸本斉史さんは単行本の売り上げだけで84億円もの収入があることに!
他にもキャラクターグッズや、アニメDVD、劇場版などの収入も合わせるとすごいことに
なりそうです。
漫画家はヒットするとすごい収入になる夢のある仕事ですね。
私もナルトを購読していた一人です。
キャラクターたちの人間模様や迫力のあるバトルシーンなど、本当に感動しました。
昔はおこずかいを貯めて、単行本の発売日を楽しみにしてましたね。
小学校の遊具で、「ナルトごっご」なるものも友達の間でやった思い出もありますw
滑り台を「チャクラ吸着!」とか言って登っていたのを思い出します。
15年ですよ、15年!
人生の半分以上の期間をナルトと共に過ごしたことになります。
こうして記事を描いていると、ナルトと共に自分の過去も思い出されます。
こんな人の記憶に残るほどの作品が終わりを迎えてしまいました。
これでよかったと思う人もいるでしょうが、是非後日談など、まだまだ続いてほいいと思います。
なぜ海外でも一台ブームになったのか。。。
今では日本の漫画やアニメ、ゲームなどサブカルチャーと言われるものが世界で周知されています。
その火付け役とも言えるナルトの人気の理由とは?
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なんといっても「NARUTO-ナルト-」の「設定」でしょう。
忍同士のド派手なバトルアクション漫画ということで、主人公は「忍者」です。
外人からしたら「忍者」の存在は特別なもので、日本文化の代表的なものの一つとされています。
日本文化を学びたい、日本語を学びたいという外人が「NARUTO-ナルト-」を通じて勉強したり、
逆に、「NARUTO-ナルト-」がきっかけで日本に興味をもった外人がはるばる日本に留学するほどです。
海外でもナルトの連載終了はビッグニュースになったでしょうね。
ナルトが舞台になって帰ってくる!
ナルトの舞台企画「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」が始動しています。
2015年3月の東京公演を皮切りに国内はもちろん、海外での講演も決定しているとのことです。
まだまだ勢いが劣ることを知らない、ナルト!
岸本斉史さんの新連載もあるのか?
2015年春にはNARUTO新編が、さらに「カカシ伝」の小説が始まる予定も!
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タグ:ナルト 最終巻
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