ブルーボトルコーヒーが日本上陸!全容と気になる価格は? [ニュース]
遂にブルーボトルコーヒーが2月6日、日本に初上陸しました。
注目の日本1号店は「清澄白河ロースタリー&カフェ」です。
場所は、「東京都江東区平野1-4-8」ということで東京都です。
やはり流行の発信地「東京」です。
なにかとネットで気になる名所とかお店って、東京にあるんですよね。
東京で成功したら、愛知や大阪に規模が拡大するってイメージです。
はやく愛知に来てくれないかな~
詳しい場所を確認してみましょう!
そこまで遠くない位置に図書館や美術館がありますね。
図書館で本を借りてきて読むのも良し、美術館の余韻に浸るも良しの落ちつた空間になりそうです。
当分はお客さんの長蛇の列でゆっくりなんて出来そうにありませんけどw
●ブルーボトルコーヒーって?
日本初上陸となるブルーコーヒーですが、一体どういったお店なのでしょう?
ブルーボトルコーヒーはアメリカ合衆国カリフォルニア州オークランドに本社を構えていて、
アメリカだけで16店舗が展開されています。
カフェには焙煎所が併設されていて、シングルオリジンの豆だけを焙煎。
焙煎後48時間以内のコーヒーだけを提供するというスタイルらしいです。
※シングルオリジン
シングルオリジンとは、産地を国単位で捉えるのではなく、
農園など、より小さい単位で捉え、栽培品種・生産方法にこだわった
安心で上質な生産者の顔が見えるコーヒーを意味します。
ダークロースト(深煎り)のみでなく、豆本来の旨みを引き出すべく、
豆の個性にあわせた焙煎方法を選択しています。 コーヒー豆本来の
「香り」「風味」を楽しんで頂くため、"おもてなし"の心で淹れたドリップコーヒーを推奨しています。
ブルーボトルコーヒーを一言で言うと「こだわりのカフェ」でしょうか。
ブルーボトルコーヒーのコンセプトに「個人の香りがするコーヒーチェーン」とあります。
これは創業者のジェームス・フリーマンがスターバックスなどのマニュアル化された
コーヒーを嫌ってのことで、一杯、一杯のコーヒーにこだわり持ちたいということでしょう。
●こだわりのコーヒー、気になる価格は?
そんなこだわりのコーヒーを提供するブルーボトルコーヒーの価格は
アイスコーヒー 500円
エスプレッソ 450円
マキャート 460円
カプチーノ 500円
カフェラテ 520円
カフェモカ 600円
水 300円
なるほどー
あまり普段コーヒーをカフェで飲まないので何とも言えません。
が!!
水が300円ですか!!!
水にもこだわりがあって、どこかの雪解け水だけ使用していますみたいなことなのかな?
ペットボトルの500mℓで150円するくらいですからね、場所代も込ってことにしましょう。
これじゃあ高いのか、安いのかわからないですよね。
日本の若者を中心に大人気のスターバックスと比較してみましょう!
スタバ ブルーボトルコーヒー
アイスコーヒー 320円 500円
エスプレッソ 320円 450円
マキャート 420円 460円
カプチーノ 370円 500円
カフェラテ 370円 520円
カフェモカ 430円 600円
水 150円 300円
平均 340円 475円
スタバは平均340円なのに対して、ブルーボトルコーヒーは平均475円という結果が!
平均135円ブルーボトルコーヒーが高いことがわかりました。
厳選された!こだわりの!て響きは日本人の大好物ですよね。
職人さんが一杯にこだわりを詰め込んだ、最高のコーヒーへの対価と考えれば、
100円高いくらいだったら飲んでみようと思っちゃいますよ。
最近はやりのプチ贅沢として若者に人気が出るんじゃないでしょうか。
コーヒー界のAppleとも呼ばれているらしく、
「ブルーボトルコーヒーでMacBook Airを使う若者が急上昇!」
なんてことになるかもしれませんね。
●カフェの雰囲気は?
コーヒーの風味も大事だけど、カフェの雰囲気も大事なポイント!
ちょっとカフェを覗いてみましょう!
焙煎所も併設しているだけあって、パッと見カフェと言うより工場みたいですね。
工場見学が好きな人にもお勧めな気がします。
2回は調理場兼事務所らしいのであがっちゃだめですよ。
カフェの席は8席と少ない気がしますが、焙煎工程を眺めれるのはいいですね!
ついつい長居してしまうと他のお客さんが座れないかもw
細かい個所は実際に行って確かめてみましょう!
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