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留まることを知らない中国産食品問題。お次はイチゴ。 [食べ物]

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食品輸入販売会社「アンジュ・ド・バージュ」が販売しているイチゴの
アイスクリームからカビが検出されました。

カビが発見されたイチゴアイスは「まるごと苺アイス」という商品名で発売されている。

商品名どおり、まるごとイチゴの中心をくりぬいて練乳を詰めたもので、製造国は中国。

全国で約37万個を販売していたが、カビ検出を「砂などの異物が混入した」と
事実を伏せ、隠ぺいを図った。

そのうち約7万個は回収されたが、以前から「イチゴの表面に黒いものが付いている」
「虫や砂が付いている」などの報告があったことも明るみになり、

販売会社の「アンジュ・ド・バージュ」の管理状態が甘かったことが予想されます。


在庫のイチゴを調査したところ、黒ずんだイチゴがあったため販売を停止。
返品されたイチゴを検査したところ、「カビ」が検出された。

既にカビは死滅しており、健康被害は出にくいという結果だったらしいです。

いくら死滅していても、見た目がカビそのものじゃあ食欲わかないですよw

「カビ」と結果が出たにも関わらず、販売先には

「砂や土の異物が混入していたので念のため交換したい」と説明したそうです。

完全に隠ぺい工作じゃないですかw

「砂などの異物混入です」と説明するためのマニュアルまで作成する徹底ぶり。

「アンジュ・ド・バージュ」滝野佳秀社長は
「カビには毒性がなく、健康被害がでないと思った、販売先に説明したかったのは私のミスだ。反省している」
と謝罪。

輸入業者なんだから検品を徹底してほしいものですね。
特に中国産の食品問題が続くなかでの今回のカビ問題は「油断」しすぎでしょう。

「異物混入」で騒がれているのに乗じて、丸く収めようとしていたのかもしれませんね。

検品作業のミスはともかく、中国から仕入れたイチゴにカビが発生していたことが
一番の問題ですよ。

本格的に、個人の中国産食品の非買運動が強まるかもしれませんね。

自分もその一人ですw
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