専門学生が同級生の耳たぶに画びょう刺す！学校名・容疑者の名前は？動画も投稿されていた！？

名古屋市内の専門学校で５月下旬に許しがたい事件が起きていました。

後を絶たない学生による「いじめ行為」

今年の５月下旬、２年生の男子生徒が同級生に対し「ピアスの穴を開けよう」などと言い、
無理やり押さえつけ耳たぶを画びょうで刺していたのだ。

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関与したとされる生徒は合わせて５人とされています。
いずれも１６歳の少年で、うち４人は「同意」があったと容疑を否認しているようです。

愛知県警熱田署は１４日、暴力行為違反（集団暴行）の疑いで少年たちを逮捕した。
すでに１人は専修学校を自主退学しているようです。

容疑を否認した４人と罪悪感からか自主退学した、残りの１人と言ったところでしょうか。

形からすると５人対１人の集団暴行ともいえるいたたまれない事件です。

記憶に新しい愛知県の逢妻川集団暴行事件があります。
こちらは３人対１人、暴行したのち川を泳がせるという許しがたい事件です。

１人では出来ないことでも複数人集まることで気が大きくなり、また歯止めが利かなくなってしまう。
はじめは面白半分で関与していても、いつの間にかエスカレートしていき最悪の結果につながってしまう。

たいていの学校内暴力（いじめ）は集団で行われることが多いと思います。
暴力事件の中心人物は必ずいるもので、根っからのいじめっ子なんて輩でしょう。

もし先生などに報告したならば、「チクった」と言いがかりをつけられてしまう。
他の生徒は自分が標的にならんがために集団暴行に加担、または見て見ぬふりをしてしまうのでしょう。

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今回暴力事件が起きた専門学校とは？

東海工業専門学校熱田校
JR熱田駅から徒歩１０分、名鉄神宮前駅から徒歩５分という好立地の学校なんですね。

建築科・機械科の二科目を構えるこちらの学校は「大工」、「建築家」、「モノづくりのプロ」
を目指す未来の技術者を育成するための専門校です。

校訓には、「自主」　「友愛」　「壮健」の文字が。

集団で同級生を暴行し、ケガを負わせた今回の事件を当てはめてみますと・・・

自主性を欠く集団暴行によって、友であるべき同級生を傷つけ、ケガをを負わせる。

校訓をことごとく破っていますね。そもそも人間としてやってはいけないことです。

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５人の名前は？

なんと事件を起こしたこの５人、
事件の様子の一部始終の動画をインターネット上で公開していたのです！

教室で男子生徒の両肩や左手首を押さえ、左耳たぶに画びょうを刺しているそうだ。

すでに動画は削除されてしまっているそうだが、一度ネット上に公開されてしまえば
誰かしらが記録していることでしょう。

未成年の飲酒やスピード違反などの違法行為をネット上に公開する少年・少女が後を経ちません。
そもそも行為自体許されることではありませんが、何故ネット上に公開してしまうのでしょうか？

そんなことで注目を集めて何か興奮を感じているのでしょうか？
やってはいけないことをして他者に知られればどうなるかなど、赤子でも分る位明白なことでしょう。

いずれ５人の名前や顔写真などの情報が見つかると思います。
せっかく有利に就職する為に専門学校に通っていただろうに、勿体ない事をしたと思います。

が、自業自得です。

被害にあわれた同級生の男子生徒は、事件後から欠席を続けているようです。
事件を起こした５人の今後は知りませんが、被害にあった男子生徒のケアはしっかりして欲しいです。

こういった学校内事件では教師の対応は正しかったのか？
いじめは明るみになっていなかったのか？

堂々巡りの連続ですよね。
二度と学校内で事件が起きないように対応が急がれます。

タグ：名前 専門学校 画びょう 動画 いじめ