高校1年の男子生徒が橋の上で焼身自殺！日課の散歩から帰らず[新潟]

高校1年の男子生徒が焼身自殺をしました。

日時と場所は、8日の午前9時ごろの新潟市北区前新田乙の「はばたき橋」。

飛び降り自殺ではなく焼身自殺のようです。

橋の上で火柱が登っているのを近所の男性が偶然発見し発覚しました。スポンサードリンク





なんと焼け焦げていた人物は高校1年の男子生徒。

男子生徒は夏季連休中で、習慣で毎朝8時に散歩に出かけていたといいます。

いつもなら9時には家に帰るはずの男子生徒が帰らず、

父親が不審に思い捜索していました。

きっと散歩コースも決まっていたのでしょう。

父親もはばたき橋で倒れている男子生徒を発見し「息子ではないか」と

身元が判明した。


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現場には男子生徒の他に、彼から１～２メートル離れた場所に灯油が入った

ペットボトルが置いてあり、足元にはマッチが落ちていたそうです。

男子生徒は最近悩みを持っていた様子だったと父親は話しています。

連休に入り自分と向き合う時間＝悩む時間が増えたことで

何か思い立っての行動でしょうか。

遺書はないといいます。

父親は男子生徒の様子の変化に気が付いていた様子です。

このような事態が起きないために何か対策は出来なかったのでしょうか？

高校1年生と言えば反抗期になる可能性があるお年頃。

なかなか親に相談するのが格好悪いなんて思うかもしれません。

自殺してしまうほど思い詰めていたのならば、

きっとサインになるような行動があるような気がします。

親として子供の変化を見逃さないように注意したいものです。

全て親が悪いような言い方をしましたが、

全てをあきらめ自殺してしまう本人が一番問題があります。

悩みの種が何だったのかは定かではありませんが、

解決策はいくらでもあったのではないかと思います。

自らの命を絶って全て解決しようなんて思ってはいけません。

親でも結局は他人かもしれない。

それでも自殺して一番悲しむのは親です。

残された人のことも考え、まずは家族で解決する努力をしましょう。

そう私は思います。

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タグ：高校 男子生徒 焼身自殺