外付けハードディスクが認識しなくなった!バックアップは必ず取りましょう [雑記]
自分ごとですが我が家の外付けハードディスク(HDD)が認識しなくなりました。
いつものように外付けHDDに保存しようと思ったのですが、なかなか認識しないのです。
USBケーブルの接触が悪いと思い強めに差し込むとかろうじで認識する程度。
ちょっとケーブルを触ると認識しなくなるのです。
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ひょっとしてUSBケーブルが断線気味なのかと思い急いでAmazonで購入。
プライム会員なので翌日には到着しました。
これでストレスなく外付けHDDを使えると思いいざ接続!
あれ?
全く認識しなくなったぞ!?
USBケーブルに角度をつけたり、強く差し込んだりしてもうんともすんとも・・・
まさかのUSBケーブルは接続不良の犯人ではなかったのです。
もしやと思い外付けHDDの差し込み口を見てみると・・・
差し込み口が斜めになっているじゃないですか!
しかも良く見ると金属部分の足が基板から離れているじゃないですか!
ちなみに使用していた外付けHDDはLCH-MN2TU3SというHDDです
型式:LCH-MN2TU3S 3年ほど前に購入しました
LaCieというフランスのメーカーのHDDになるのですが、
このアルミボディに惹かれて購入を決意したのを覚えています。
USB3.0対応で従来のUSB2.0の10倍の高速転送が売りみたいです。
現在はこの型式のHDDは販売終了しています。
差し込み口はこんな感じです。
これはいかんと思い何とかくっ付けられないかと分解することに・・・
裏面の4点のビスを取り外します。
HDDと基板がこんにちは。
両サイドの計4点のビスを取ります。
分離の準備は整いました。
コネクタ部から慎重に抜き取ります。
分解完了!
問題の差し込み口をはずします。
なんか取れかかってますねー
ビスで止まっているのでとっちゃいます。
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ビスが小さいので精密ドライバーがあると便利です。
取れました!
基板と差し込み口の半田がとれちゃってますね^^;
ひょっとかして半田づけすれば治るかもしれませんね。
ですが家に半田ごてがないので修復を断念!
3年間の思い出が・・・
バックアップはしっかり取っておかないと、こういったときに困ります。
後継型式の外付けHDDにコネクタから外したHDDを移植すればデータがみれるかもしれません。
が!差し込み口の作りが弱いのがわかった同型式のHDDを買おうとは思いませんでした。
そこまで大事なデータは入っていなかったので今回はあきらめることにしました。
そこで今回購入した外付けHDDはこちら
言わずと知れたBUFFALOの外付けHDDですね。
こちらもUSB3.0対応で転送速度の問題はなさそうです。
容量も3Tもあり充分すぎる程の大容量。
加えてお値段も1万円弱と3年前とは比べ物にならないほど安い!
こちらもAmazonから購入しました!
家電でも何でも翌日には届くし、値段も店頭より安い場合がほとんどなのでAmazonさまさまです。
HDDやPCなど自分で分解すると保証が受けられなくなるので自己責任で行いましょうね!
自分みたいにあきらめのつくものなら興味本位で分解してみてもいいかもです。
外付けHDDといえばPCデータのバックアップや録画用などさまざまな用途があります。
日頃使用しているHDDは故障しやすいです。
本当に大事なデータならばHDDのバックアップ用のHDDを用意することをお勧めします。
定期的にバックアップを取れば心配いりません!
あーデータ消えた―orz
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いつものように外付けHDDに保存しようと思ったのですが、なかなか認識しないのです。
USBケーブルの接触が悪いと思い強めに差し込むとかろうじで認識する程度。
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プライム会員なので翌日には到着しました。
これでストレスなく外付けHDDを使えると思いいざ接続!
あれ?
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まさかのUSBケーブルは接続不良の犯人ではなかったのです。
もしやと思い外付けHDDの差し込み口を見てみると・・・
差し込み口が斜めになっているじゃないですか!
しかも良く見ると金属部分の足が基板から離れているじゃないですか!
ちなみに使用していた外付けHDDはLCH-MN2TU3SというHDDです
型式:LCH-MN2TU3S 3年ほど前に購入しました
LaCieというフランスのメーカーのHDDになるのですが、
このアルミボディに惹かれて購入を決意したのを覚えています。
USB3.0対応で従来のUSB2.0の10倍の高速転送が売りみたいです。
現在はこの型式のHDDは販売終了しています。
差し込み口はこんな感じです。
これはいかんと思い何とかくっ付けられないかと分解することに・・・
裏面の4点のビスを取り外します。
HDDと基板がこんにちは。
両サイドの計4点のビスを取ります。
分離の準備は整いました。
コネクタ部から慎重に抜き取ります。
分解完了!
問題の差し込み口をはずします。
なんか取れかかってますねー
ビスで止まっているのでとっちゃいます。
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ひょっとかして半田づけすれば治るかもしれませんね。
ですが家に半田ごてがないので修復を断念!
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バックアップはしっかり取っておかないと、こういったときに困ります。
後継型式の外付けHDDにコネクタから外したHDDを移植すればデータがみれるかもしれません。
が!差し込み口の作りが弱いのがわかった同型式のHDDを買おうとは思いませんでした。
そこまで大事なデータは入っていなかったので今回はあきらめることにしました。
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BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LC3.0U3/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] 新品価格 |
言わずと知れたBUFFALOの外付けHDDですね。
こちらもUSB3.0対応で転送速度の問題はなさそうです。
容量も3Tもあり充分すぎる程の大容量。
加えてお値段も1万円弱と3年前とは比べ物にならないほど安い!
こちらもAmazonから購入しました!
家電でも何でも翌日には届くし、値段も店頭より安い場合がほとんどなのでAmazonさまさまです。
HDDやPCなど自分で分解すると保証が受けられなくなるので自己責任で行いましょうね!
自分みたいにあきらめのつくものなら興味本位で分解してみてもいいかもです。
外付けHDDといえばPCデータのバックアップや録画用などさまざまな用途があります。
日頃使用しているHDDは故障しやすいです。
本当に大事なデータならばHDDのバックアップ用のHDDを用意することをお勧めします。
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